2005年08月16日

困惑の巻

先日、お店にやけどをされたお客様がお見えになりました。話をうかがうと
2日ほど前にやけどをされて、なかなか良くならないのでご来店頂きました。
足にやけどされたようでバンドエイドがはってありました。そのバンドエイド
の大きさから傷口は大きくありません。患部を見せていただくとバンドエイド
の下には紙がはってあり、もうすでに傷口にくっついてはがせない状態でした。

「なぜ?この紙をはったのですか?」とお聞きすると返事は返ってきません
でした。ご自分の判断ではりましたと言われました。その紙は特に薬が付いて
いる紙でもありませんでした。

この状態で病院や医院にかかっていれば、薬も付けないで紙をはっていること
に対してドクターに叱られている状態だと私は思いました。

私は、痛みもなく簡単に紙がはがれるのでしたらこの紙を取ってから、1度
消毒液で殺菌消毒して、その後やげど専門のお薬をつけて下さいということで
お薬を渡して様子を見ていただく事にしました。

翌日、そのお客様から電話をいただきました。あのやけどのお薬をつけてから、
患部が赤くただれてひどくなりましたので、あのお薬は売らない方がいいですね。
と????

私はいったい何が起きたのだろうと詳しくお聞きすると、昨日の紙はすぐに
はがしたが、あの紙は「宗教からの由緒ある紙でとても効果が出るものです。
紙をはがして薬を塗ったあとに患部が悪化しました」と言われました。
「由緒ある紙??」をはがした時点で患部が赤くただれることは明らかなのに
ご理解はいただけなかったようでした。?????????`?i?????????j痛みは悪化していないのに!????????
「由緒ある紙」でよくならなかったからご来店いただいたのではないのでしょうか?
とても残念な気持ちになりました。何人も何例もやけど治療をしてきましたが、
皆さん、完治されているお薬です。専門でない方のご自身の判断での治療は
ご注意下さい。ドクターにも同じ事を言われるはずです。
でも私の「言葉と気持ち」がしっかりと伝えられないことには反省しております。
posted by ochanomizu at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 店頭奮戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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